英語をスラスラと読みたいと思っている方々の強い味方となる指南書と出会いました、幅広い英語の読み方のコツが教えてもらえます。
『英語の読み方』
中央新書から出版された『英語の読み方』には、英語がスラスラ読めるコツが書かれてます。
著者は、北村一真氏です。英語学が専門の北村先生が、英語の世界の魅力を紹介してくださってます。
例えば、日本人に適した英語の学び方、インターネット活用したリーディングで英文に慣れる、時事英文の読み方、論理的文章の読み方などが章立てで説明されてます。
英語が苦手だけど、読めるようになりたい人にも読む力が付くようなポイントが興味深く、わかり易く表現されているのです。
努力なしで、一冊の本を読むだけで、スラスラと英語が読めるようになるとは思いませんが、英語の世界を楽しめそうな予感がします。
Twitteでの英語学習
著書『英語の読み方』では、『普段使いあの英文解釈」の項目の中で、SNSの英語について焦点を当てて説明しています。
英語の原則を理解することは、会話に近い英語表現のSNSの投稿を読む際にも重要であることを学びました。
実は、2,3年前ぐらいから
「The New York Times」
「The Japan Times」
「The Gov’t of Japan」
などの英文のTwitterをフォローしています。
Twitterなら、文章が短いから、英文を読むことを継続できると考えました。
少しは効果が出てきて
ツイート翻訳を見ないで、英文を楽しめるようになってきたようにも感じます。
しかし、英語の原則を理解して読めば、更に楽しくなると確信しました。
まとめ
以前、英語の授業で、英単語が可愛くてならないと力説されている先生がいらっしゃいました。
その話を聞きながら、先ずは英単語と仲良くなると、英文が楽しく読めるかもしれないと思いました。
英語単語カード、単語ノートなどに挑戦しましたが、単語のみとの付き合いは、そんなに簡単なことではなかったです。
そして、英単語のどのあたりが可愛いのか理解できない結末でした。
しかし、英単語を好きなることで、上達が早くなるであろうと考えれば、アルファベットが並んでいる単語を、可愛い、愛おしいと思えるようになりたいものです。
さて、義理の弟は、米国人です。義理の弟から届く英文メールは、いつもGoogle先生にお世話になり、和訳して読み、英訳して、返信を書いてます。
これだから、英語力が身に付かなく、全く成長しないです。
毎回、反省しているのですが、時間短縮の為にと言い訳して、Google先生に頼ってしまいます。
『英語の読み方』を読み終わる頃には、著者の北村一真氏の魔術で、英語がスラスラと読めるコツを吸収できていることを期待します。
当然ながら、学ぶ努力をしなくては。
Happy Life 未来に英語の世界に訪れますように