フランスのボルドー地方で生産されている赤ワイン
Chateau Palmer 1996 をプレゼントで頂きました。
せっかく約25年の間、保存され、熟成されている貴重なメドック格付けワインです。
きっと長期熟成で、香りや味を楽しめるワインのはずです。
そうなると、コルクを開ける時期は、重要ですよね。
1996年のビンテージワインの飲み頃はいつなのでしょうか?
調べてみました。
Chateau Palmer 1996
Chateau Palmer 1996
シャトー・パルメ 1996
収穫したぶどうの品質により長期熟成の可能な年数が異なるワイン。
パルメの公式サイトでは、ヴィンテージの飲み頃や熟成可能期間を紹介されています。
1996年のビンテージの熟成可能期間は、2030年までのようです。
更に、ワイン評論家ロバート・パーカー氏の予想される飲み頃は、2007~2028年と言われてます。
パーカー氏によると香りが華やかでエレガントで優しく女性的なワインでありながら、しっかりと芯はあると高評価です。既にこの段階にて、シャトー・パルメに魅了されてしまいました。
シャトー・パルメはメドック3級格付けのワインです。
ブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ40%、プティ・ヴェルド5%
3種類のブドウ品種のブレンドからなるシャトー・パルメ1996を2028年にコルクを開けるのが楽しみです
その時、Happy lifeでありますように。